2017年

第15回赤外放射応用関連学会年会プログラム

主催

(一社)日本赤外線学会 / (一社)照明学会・光放射応用分科会 / (一社)映像情報メディア学会

協賛

(一社)電気学会光応用・視覚技術委員会 / (一社)電気学会フィジカルセンサ技術委員会
/ (一社)電気学会・社会インフラ用センサシステムセキュリティ特別調査専門委員会
/ (公財)輻射科学研究会

日時:

2018年1月29日(月)13:00~17:30

会場:

東京工科大学蒲田キャンパス 3号館 10F階段教室31001  
〒144-8535 東京都大田区西蒲田5-23-22

プログラム

13:00~13:05 開会
13:05~13:30 京大炉電子ライナックによるコヒーレント放射THz光源とその応用        
○奥田 修一* 高橋 俊晴**        
*大阪府立大学 研究推進機構、**京都大学 原子炉実験所
13:30~13:55 分子振動領域の遠赤外線電磁波による牛・豚肉等の熟成加工プロセスの改善
及び促進に関する技術開発について        
○岡島 敏*、嶋 洋治**、松永 典久***        
*株式会社レゾナバイオLAB沖縄、**日本プレハブ冷熱株式会社、
***株式会社AP ロウマテリアルズ
13:55~14:20 福井大学におけるミリ波帯電子スピン共鳴装置の開発と測定        
○藤井 裕*、光藤 誠太郎*、石川 裕也**        
*福井大学 遠赤外領域開発研究センター、**福井大学大学院 工学研究科
14:20~14:45 太陽磁気活動現象の解明に挑む近赤外線偏光分光観測        
勝川 行雄 国立天文台
14:45~15:10 SOIダイオード方式非冷却赤外線イメージセンサ        
○藤澤 大介、小川 新平、小笹山 泰浩、秦 久敏        
三菱電機株式会社
15:10~15:20 休憩
15:20~15:45 高速波長掃引レーザの構築とファイバ振動センサへの応用        
○山口 達也*、篠田 之孝**
*日本大学大学院、**日本大学理工学部
15:45~16:10 レーザーアブレーションダイナミクスの遠赤外波長領域計測        
○谷 峻太郎、小林 洋平
東京大学 物性研究所
16:10~16:35 蛍光計測による海苔の生育診断        
○岡本 保、高橋 邦夫
木更津高専
16:35~17:00 MEMS技術を用いた近赤外分光光度計による果実糖度の非破壊計測        
伊藤 秀和
国立研究開発法人 農業・食品産業技術総合研究機構 (農研機構)
17:00~17:25 緑色光が蔬菜類の光合成及び二次代謝物生合成に与える影響
○岡崎 聖一、淺井 裕貴
(株)キーストーンテクノロジー、横浜国立大学大学院 環境情報学府
17:25 閉会

*当日の参加を希望される方、質問等は下記にご連絡頂けると幸いです。

伊藤  秀和 ((一社)照明学会・光放射応用分科会・赤外放射応用関連学会年会担当)  
(国研)農業・食品産業技術総合研究機構  食品研究部門  
〒305-8642  茨城県つくば市観音台2-1-12  
TEL 029-838-8023  FAX 029-838-8023  
E-mail: hito7@affrc.go.jp

照明学会第15回赤外放射応用関連学会年会講演募集

下記のように「第15回赤外放射応用関連学会年会」の講演募集を行います.
今回は特にテーマを設定せず、赤外放射の応用に関連した講演を広く募集いたしますので,ご応募くださいますようご案内申し上げます.

  1. 日時:平成30年1月29日(月) 午後1時~午後5時(予定)
  2. 場所: 東京工科大学蒲田キャンパス3号館 10F 階段教室31001
        〒144-8535 東京都大田区西蒲田5-23-22 
  3. 講演方法:口頭発表30分(講演25分、質疑応答5分) (予定)
  4. 講演募集締切:平成29年11月24日(金)
  5. 講演申込方法:
     ①講演タイトル ②発表者氏名及び所属(連名者含む)
     ③講演者代表連絡先(住所・電話番号・電子メールアドレス)
     上記①~③を,下記の講演申込先まで電子メールにてご連絡ください.
     原稿執筆の詳細は追ってご連絡いたします.
  6. 講演申込・お問い合わせ:
     伊藤  秀和 ((一社)照明学会・光放射応用分科会・赤外放射応用関連学会年会担当)
     (国研)農業・食品産業技術総合研究機構  食品研究部門
     〒305-8642  茨城県つくば市観音台2-1-12
     TEL 029-838-8023  FAX 029-838-8023
     E-mail: hito7@affrc.go.jp
  7. 講演資料原稿締切:平成30年1月9日(火)
  8. 共催および協賛: 主催:
    (一社)照明学会 光放射応用分科会,(一社)映像情報メディア学会,日本赤外線学会, 協賛:(一社)電気学会光応用・視覚技術委員会,電気学会フィジカルセンサ技術委員会,電気学会 社会インフラ用センサシステムセキュリティ特別調査専門委員会,(公財)輻射科学研究会

 

光放射応用分科会シンポジウムおよび光放射応用分科会ミーティングの開催案内

 平成29年9月5日(火)~7日(木)開催の照明学会全国大会において、以下の通り光放射応用分科会シンポジウムおよび光放射応用分科会ミーティングを開催いたします。

参加申し込みについて

【1】シンポジウムの聴講は、全国大会の聴講参加申込みが必要です。
【2】ミーティングのみ参加される場合は、全国大会聴講登録や事前の参加申込みは不要です。 当日、直接会場へお越しください。
皆様のご参加をお待ちしております。

【1】平成29年度 光放射応用分科会シンポジウム「農業分野における光利用」のご案内

日時:

平成29年9月7日(木) 13:30~16:30

場所:

東北学院大学 多賀城キャンパス (宮城県多賀城市(たがじょう)中央1-13-1)    
第2会場 (3号館 2階 322教室)

概要:

本シンポジウムでは光放射の幅広い応用分野から進境著しい農業分野にスポットをあててみました。
昆虫対策や花卉形成を中心に多岐にわたる研究の最先端をご講演いただく予定です。
講演プログラムなど詳細につきましては全国大会のページをご参照下さい。
WEB:http://www.ieij.or.jp/event/2017/annual-conference-division.html

【2】平成29年度 光放射応用分科会ミーティングのご案内

日時:

平成29年9月7日(木) 13:00~13:30

場所:

東北学院大学 多賀城キャンパス (宮城県多賀城市(たがじょう)中央1-13-1)    
第2会場 (3号館 2階 322教室)

内容:

  1. 幹事長挨拶  
  2. 参加者自己紹介
  3. 分科会事業報告並びに事業
  4. ご意見・ご要望
  5. その他

(一社)照明学会では、全国大会の開催に合わせ分科会ミーティングを開催しております。 分科会ミーティングは、分科会事業を広く周知するとともに、会員からの意見・要望を収集するために設けられております。 つきましては、多くの会員の皆様にご参加いただきますようお願い申し上げます。

連絡先:

一般社団法人照明学会  分科会担当 committee(at)ieij.or.jp
(”(at)” を ”@”に変更してご利用下さい.)
〒101-0048 東京都千代田区神田司町2-8-4吹田屋ビル3F
Tel:03-5294-0101  Fax:03-5294-0102

2016年

第13回赤外放射の応用関連学会年会プログラム

主催

(一社)照明学会・光放射応用分科会
日本赤外線学会
(一社) 映像情報メディア学会

協賛

(一社)電気学会光応用・視覚技術委員会/(一社)電気学会フィジカルセンサ技術委員会
/(公財)輻射科学研究会
/(一社)電気学会・社会インフラ用センサシステムセキュリティ特別調査専門委員会

日時:

2016年2月2日(火)13:30~16:50

会場:

東京工科大学蒲田キャンパス 3号館 10F階段教室31001  
〒144-8535 東京都大田区西蒲田5-23-22

参加費:

2,000円(税込)資料代込

申込方法:

当日会場へお越し下さい。事前申込みはありません。「照明学会の受付ブース」にて受付いたします。

プログラム

13:30~13:35 開会
13:35~14:05  燃焼高温ガス中のCO2放射スペクトルからの熱エネルギーの利用による農業用ハウス加温機の省エネルギー技術の開発について
○岡島 敏、松永典久、松永慎吾、小野夢人
(株)AP ロウマテリアルズ
14:05~14:35 ガラス電極を用いた観葉植物の膜電位測定への試み
○佐々木良輔1、鶴岡 誠2、毛塚 博史2、川口 敏郎3
1東京工科大学 大学院 2東京工科大学 3九州産業大学
14:35~15:05 赤外線の農業分野への応用
~栽培用光源および植物状態診断センサとしての応用研究の紹介~
○鈴木仁、内田哲也、高本尚宜
浜松ホトニクス株式会社 中央研究所
15:05~15:20 休憩
15:20~15:50 原子クラスター標的と高強度レーザーとの相互作用によるテラヘルツ波発生
○森一晃1・2、橋田昌樹1・2、長島健3、井上峻介1・2、阪部周二1・2
1京都大学化学研究所 2京都大学院理 3摂南大学
15:50~16:20 近赤外二光子吸収材料とその応用
○鎌田賢司
国立研究開発法人産業技術総合研究所 無機機能材料研究部門 機能調和材料グループ
16:20~16:50 近赤外分光法と赤外分光法による布地材質の分析
山形暢1、菅野麻奈美2、大谷眞智子1、吉村季織1、○高柳正夫1
1東京農工大学 大学院農学府・農学部・大学院連合農学研究科
2(一財)ニッセンケン品質評価センター
16:50 閉会

「第13回赤外放射応用関連学会年会」の講演募集案内

1.日時:
平成28年2月2日(火)午後1時30分~午後5時(予定)
2.場所:
東京工科大学蒲田キャンパス3号館10F 31001教室
〒144-8535 東京都大田区西蒲田5-23-22
3.講演方法:
口頭発表(約30分(講演25分、質疑応答5分))(予定)
4.講演応募方法および募集締切:
平成27年11月27日(金)  
①「講演タイトル」  
②「発表者氏名及び所属(連名者含む)」  
③「講演者連絡先(住所・電話番号・電子メールアドレス)」
 上記①~③を、各学会ご担当者が取りまとめの上、下記の講演申込先まで電子メールにてご連絡くださいますようお願い申し上げます。  
 なお、講演者への原稿執筆依頼は幹事学会((一社)照明学会)から行います。
5.講演申込先:
(一社)照明学会 光放射応用分科会 中島敏晴   
(地独)東京都立産業技術研究センター 光音技術グループ   
E-mail: nakajima.toshiharu@iri-tokyo.jp
6.講演資料原稿締切:
平成28年1月8日(金)
7.共催および協賛:
共催:(一社)照明学会 光放射応用分科会、日本赤外線学会、(一社)映像情報メディア学会
協賛:(一社)電気学会 光応用・視覚技術委員会、(一社)電気学会 フィジカルセンサ技術委員会、 (公財)輻射科学研究会

2015年

照明学会 第12回赤外放射の応用関連学会年会

日時
平成27年2月2日(月)
13:00~17:20(開始時間が変更になりましたのでご注意ください。)
会場
東京工科大学蒲田キャンパス3号館
http://www.teu.ac.jp/campus/access/006648.html
(〒144-8535 東京都大田区西蒲田5-23-22)
参加費
1,000円(税込) 資料代込
申込方法
当日会場へお越し下さい。事前申込はありません。
「照明学会の受付ブース」にて受付いたします.

プログラム

テーマ
安全安心な社会に役立つ赤外放射応用技術及び一般
13:00~13:05
開会
13:05~13:30
酸素富化空気による難燃物の燃焼実験
笹森宣文*、青沼三郎**
*パランセ技術研究所、**(株)サタコ
13:30~13:55
遠赤外加熱・乾燥炉のこれまでの常識を超えたユニークさを考察する
木村 嘉孝
木村技術事務所
13:55~14:20
赤外線照射における植物生体電位の測定
佐々木英雄、川口敏郎、一木博文、鶴岡誠、毛塚博史
東京工科大学
14:20~14:35
休憩
14:35~15:00
FTIRのラピッドスキャン機能による触媒の評価
谷口博和、岩前はるか、武内誠治
島津製作所分析計測事業部グローバルアプリケーション開発センター
15:00~15:25
衛星搭載小型赤外カメラによる地球環境の観測
片山晴善*、酒井理人*、加藤恵理*、中島康裕*、木村俊義*、中右浩二**
*宇宙航空研究開発機構、**北海道大学
15:25~15:50
γ-Al2O3/Si基板上の結晶配向PZT薄膜赤外線センサとCMOS回路インテグレーション
大石 浩史、米丸 翔太、赤井 大輔、石田 誠
豊橋技術科学大学、電気電子情報工学専攻
15:50~16:05
休憩
16:05~16:30
近赤外InGaAsエリアイメージセンサとその応用
山本洋夫、水野誠一郎、石原正敏、鈴木博也、若森俊樹
浜松ホトニクス株式会社 固体事業部
16:30~16:55
利得変調した近赤外半導体レーザーを用いた光ファイバー光学長の精密測定
和田 健司,松倉 聖,田中 天翔,松山哲也,堀中博道
大阪府立大学大学院 工学研究科 電子物理工学分野 量子・光デバイス工学グループ
16:55~17:20
768×256画素・10fpsで撮像可能な1.5um帯3Dレーザセンサ
西野 祐一、今城 勝治、小竹 論季、辻 秀伸、亀山 俊平
三菱電機株式会社、情報技術総合研究所
17:20
閉会
問合せ:
木更津工業高等専門学校 電気電子工学科
 岡本 保
〒292-0041 千葉県木更津市清見台東2-11-1
Tel.&Fax. 0438-30-4100
E-mail: okamoto@e.kisarazu.ac.jp
主催
(一社) 照明学会 光放射応用分科会, 日本赤外線学会 , (一社) 映像情報メディア学会
協賛
電気学会光応用・視覚技術委員会/電気学会フィジカルセンサ技術委員会/輻射科学研究会

 

2014年

照明学会 第12回赤外放射の応用関連学会年会 講演募集

下記のように「第12回赤外放射応用関連学会年会」の講演募集を行います。 今回は、「安全安心な社会に役立つ赤外放射応用技術及び一般」をテーマとして、赤外放射の応用に関連した講演を広く募集いたしますので、ご応募くださいますようご案内申し上げます。

日時
平成 27年2月2日 (月) 13:00~17:20
会場
東京工科大学蒲田キャンパス3号館(〒144-8535 東京都大田区西蒲田5-23-22)
講演方法
口頭発表 (約30分(講演25分、質疑応答5分))
講演応募方法及び募集締切
平成26年11月27日 (木)
(1) 「講演タイトル」
(2) 「発表者氏名及び所属(連名者含む)」
(3) 「講演者連絡先(住所・電話番号・電子メールアドレス)」
上記(1)~(3)を、下記の講演申込先まで電子メールにてご連絡くださいますようお願い申し上げます。
講演申込先
木更津工業高等専門学校 電気電子工学科
岡本 保
〒292-0041 千葉県木更津市清見台東2-11-1
Tel.&Fax. 0438-30-4100
E-mail: okamoto@e.kisarazu.ac.jp
講演資料原稿締切
平成27年1月9日 (金)
主催
(一社) 照明学会 光放射応用分科会, 日本赤外線学会 , (一社) 映像情報メディア学会
協賛
電気学会光応用・視覚技術委員会/電気学会フィジカルセンサ技術委員会/輻射科学研究会

平成26年度 計測・標準 光放射応用 分科会合同シンポジウム「光放射の生物産業分野などへの応用と基礎計測技術」のご案内

日時
平成26年9月4日(木) 13:30~16:15
場所
埼玉大学(埼玉県さいたま市桜区下大久保255) 工学部講義棟3階54番教室(第4会場)

詳細につきましては全国大会のページをご参照下さい。

平成26年度 光放射応用分科会ミーティングのご案内

日時
平成26年9月4日(木) 12:30~13:30
場所
埼玉大学(埼玉県さいたま市桜区下大久保255) 工学部講義棟1階50番教室(第1会場)
内容
1.幹事長挨拶
2.参加者自己紹介
3.分科会事業報告並びに事業計画
4.ご意見・ご要望
5.その他

(一社)照明学会では、全国大会の開催に合わせ分科会ミーティングを開催しております。分科会ミーティングは、分科会事業を広く周知するとともに、会員からの意見・要望を収集するために設けられております。

つきましては、多くの会員の皆様にご参加いただきますようお願い申し上げます。

照明学会 第11回赤外放射の応用関連学会年会

主催
(一社) 照明学会 光放射応用分科会, 日本赤外線学会 , (一社) 映像情報メディア学会
協賛
電気学会光応用・視覚技術委員会, 電気学会フィジカルセンサ技術委員会, 輻射科学研究会
日時
平成26年1月28日(火) 13:00~17:00
会場
東京工科大学蒲田キャンパス3号館(〒144-8535 東京都大田区西蒲田5-23-22)
参加費
1,000円(税込) 資料代込
申込方法
当日会場へお越し下さい。事前申込はありません。

プログラム

テーマ
安全安心な社会に役立つ赤外放射応用技術及び一般
13:00 ~ 13:05
開会
13:05 ~ 13:35
高強度パルスレーザー生成プラズマからのテラヘルツ放射
○橋田昌樹1,2、森一晃1,2、長島健3、萩行正憲3、井上峻介1,2、阪部周二1,2
1京都大学化学研究所、2京都大学大学院理学研究科、3大阪大学レーザーエネルギー学研究センター
13:35 ~ 14:05
GaSb/InAs Type-II超格子赤外線センサの量子効率評価
○竹川智子1、木股雅章1、片山晴善2、猪口康博3、稲田博史3
1立命館大学、2宇宙航空研究開発機構、3住友電気工業株式会社
14:05 ~ 14:35
熱帯地域での温室効果ガスCO2フィールド観測への応用
○川崎昌博1、大橋勝文2、井上元3
1名古屋大学太陽地球環境研究所、2鹿児島大学理工学研究科、3東京大学大気海洋研究所
14:35 ~ 15:05
高感度レーザ吸収分光測定装置による大気CO2濃度の高精度計測
○今城勝治1、亀山 俊平1、平野 嘉仁1、上野 信一1、境澤大亮2、川上修司2、中島正勝2
1三菱電機株式会社、2宇宙航空研究開発機構
15:05 ~ 15:25
休憩
15:25 ~ 15:55
近赤外分光法と多変量解析を用いた食品の定量分析
○杉岡幹生
株式会社島津製作所
15:55 ~ 16:25
拡散反射・透過モードの可視・近赤外分光法を用いるミニトマトの品質の非破壊計測
○伊藤秀和1、森本進2
1農業・食品産業技術総合研究機構 野菜茶業研究所、2株式会社クボタ
16:25 ~ 16:55
近赤外分光法によるブルーベリー果実の品質評価
白 文明、吉村季織、○高柳正夫
東京農工大学大学院連合農学研究科
16:55 ~ 17:00
閉会

「照明学会の受付ブース」にて受付致します。
問合せ:
木更津工業高等専門学校 電気電子工学科
岡本 保
〒292-0041 千葉県木更津市清見台東2-11-1
Tel.&Fax. 0438-30-4100
E-mail: okamoto@e.kisarazu.ac.jp

~2013年

2013年以前のお知らせ

事業計画

平成24年度事業計画

光放射応用分科会において,幹事会を年4回開催して,以下の項目を実施する。

  1. 紫外,可視,赤外の各放射が生体や環境に及ぼす効果や応用技術などについて,LEDをはじめとする新光源の産業応用に関する調査及び研究の促進を図るため,新設研究調査委員会の提案をする。
  2. 当分科会主催および他の分科会,さらには「日本赤外線学会」,「映像情報メディア学会」等との共催・協賛による研究集会(公開研究会,ワークショップ,シンポジウムなどを含む)を企画して開催する。
  3. 照明学会全国大会において,当分科会関連分野に関連した最新技術動向ついて,テーマを設定してシンポジウムを開催し,光放射応用技術の普及と相互啓発を図る。
  4. 照明学会全国大会において,インフォーマルミーティングを開催し,広く当分科会への要望・意見を収集する。
  5. 平成24年度末までに,主所属員を対象として現在の幹事の半数を改選し,平成25年度からの幹事の割り振り,活動計画等を審議する。
  6. 当分科会のあり方,運営方法,シンポジウム及び研究会などの企画の見直し等を審議する。

終了した事業報告

平成23年度事業報告

光放射応用分科会において,幹事会を年4回開催して,以下の項目を実施した。

  1. 当分科会のあり方,運営方法及び運営細則に関する審議を実施した。
  2. 当分科会主催のシンポジウムとして全国大会において「人工光源の農業分野への応用」を企画・開催した。日本赤外線学会及び映像情報メディア学会との共催で公開研究会「第9回赤外放射の応用関連学会年会」を企画・開催した。
  3. 全国大会委員会と連携しながら,全国大会において当分科会の「インフォーマルミーティング」を開催し,当分科会会員の要望・意見を収集した。
  4. 紫外,可視,赤外の各放射が生体や環境に及ぼす効果や応用技術に関する調査及び研究の促進を図るための新設研究調査委員会について検討を実施した。
  5. 照明学会創立95周年にあたり,学会誌編集委員会と連携して,記念特集号へ「光放射応用学の動向と展望」を寄稿した。
  6. 平成24年度からの本格化に向けて,分科会役員を選任し,新法人化に向けた基本体制を確立した。