2013年
平成25年度 計測・標準 光放射応用 分科会合同シンポジウム「光放射の産業応用」のご案内
- 日時
- 平成25年9月5日(木) 13:30~16:10
- 場所
- 名古屋大学東山キャンパス(名古屋市千種区不老町) ES総合館025講義室 (第9会場)
詳細につきましては全国大会のページをご参照下さい。
平成25年度 光放射応用分科会ミーティングのご案内
- 日時
- 平成25年9月5日(木) 12:30~13:30
- 場所
- 名古屋大学東山キャンパス(名古屋市千種区不老町) ES総合館033講義室 (第5会場)
- 内容
-
1.幹事長挨拶
2.参加者自己紹介
3.分科会事業報告並びに事業計画
4.ご意見・ご要望
5.その他
(一社)照明学会では、一昨年度から分科会制が新たに導入されそれに伴い、事業内容も刷新され全国大会の開催に合わせ分科会ミーティングを開催しております。分科会ミーティングは、分科会事業を広く周知するとともに、会員からの意見・要望を収集するために設けられました。
つきましては、多くの会員の皆様にご参加いただきますようお願い申し上げます。
生物環境評価に関わる赤外放射応用研究調査委員会 講演会のお知らせ
- 講演タイトル
- 省エネと快適性を両立するための室内温熱環境設計支援ツールの開発とその適用
- 講演者
- 宮永俊之氏(一般財団法人 電力中央研究所 システム技術研究所 需要家システム領域)
- 日時
- 2013年7月12日(金) 16:00-17:00
- 会場
- 東京工業大学 キャンパス・イノベーションセンター(CIC) 5階 リエゾンコーナー501
(〒108-0023 東京都港区芝浦3-3-6) - 参加費
- 無料
2012年
第10回赤外放射の応用関連学会年会開催ご案内
- 主催
- (一社)照明学会 光放射応用分科会, 日本赤外線学会, (一社)映像情報メディア学会
- 協賛
- 電気学会光応用・視覚技術委員会, 電気学会フィジカルセンサ技術委員会, 輻射科学研究会
- 日時
- 2013年2月5日(火) 13:30-16:30
- 会場
- 東京工科大学蒲田キャンパス3号館(〒144-8535 東京都大田区西蒲田5-23-22)
- 参加費
- 1,000円(税込)資料代込
- 申込方法
- 当日会場へお越し下さい。事前申込みはありません。「照明学会の受付ブース」にて受付いたします。
- プログラム
-
- 13:30-13:35
- 開会
- 13:35-14:05
- "赤外放射を用いた半導体故障解析"
○平井伸幸
(浜松ホトニクス株式会社) - 14:05-14:35
- "赤外線を利用した水の格子振動での凝集による濃霧の除去の検討"
○樋口徳顕, 胡桃聡, 門馬英一郎, 鈴木薫, 小野隆
(日本大学) - 14:35-15:05
- "オープンパスFTIR分光法による大気中微量成分の空間分布観測"
山本健太郎, 柳竜馬, 吉村季織, ○高柳正夫
(東京農工大学) - 15:05-15:20
- 休憩
- 15:20-15:50
- "電磁波による新燃焼省エネ技術の開発について"
○岡島敏, 松永典久
(株式会社 APロウマテリアルズ) - 15:50-16:20
- "リニアアレイ受信型3Dレーザセンサによる256x256画素・30fpsリアルタイム撮像実証"
○小竹論季, 平井暁人, 亀山俊平, 今城勝治, 辻秀伸, 高林幹夫, 笹畑圭史, 玉川恭久, 平野 嘉仁
(三菱電機株式会社) - 16:20
- 閉会
- お問い合わせ
- (地独)東京都立産業技術研究センター 開発本部開発第一部 光音技術グループ 中島 敏晴
〒135-0064 東京都江東区青海2-4-10
TEL: 03-5530-2580, FAX: 03-5530-2591
E-mail: nakajima.toshiharu@iri-tokyo.jp
照明学会分科会幹事選挙告示
2012年12月1日
一般社団法人 照明学会
分科会運営委員会
本照明学会はおかげ様で分科会制度に移行しまして活動を立ち上げ、今年度より分科会規程、各分科会運営細則に則り、分科会ごとに幹事選挙を実施します。
つきましては、幹事候補者の募集を下記条件に従って行いますので、ご対応をよろしくお願い申し上げます。 まだ、分科会に入られていない方は、こちらより、該当の分科会に「登録作業」を行って下さい。該当外の分科会には選挙通知が配布されません。
1.改選数
各分科会運営細則記載の幹事定数の半分を基準に改選いたします。
光放射応用分科会: 4名
ただし、立候補について、分科会運営細則により、「年齢制限枠内候補」と「年齢制限枠なし候補」の2種類があります。推薦用紙で選択してください。未記載の場合は、お問い合わせいたします。
年齢の判断は、平成25年(2013)4月1日現在の年齢とします。
光放射応用分科会: 「50歳未満(1名)」と「年齢制限なし」
2. 任期
2年(平成25年4月1日~平成27年3月31日)
3. 選挙権者(有権者)
各分科会に主所属登録した方。 ただし、資格停止者、休会者および海外在住者は除きます。
4.被選挙権者(幹事に立候補できる方)
2012年12月20日現在の正会員、名誉会員、専門会員及び終身会員で、分科会に主所属している方。ただし、資格停止者、休会者および海外在住者は除きます。改選されない幹事については、分科会ホームページにてご確認ください。(HPに掲載の幹事の立候補はできません。「平成25年度各分科会継続一覧」)
5.立候補者受付期間
2012年12月1日(火)~2012年12月20日(木) 推薦書をメール、FAX、郵送のこと
6.立候補の方法
推薦用紙の該当する分科会に主・副所属の推薦者5名以上を記載の上、電子メール、FAXまたは郵送により立候補の届出を行って下さい。
7.選挙方法
選挙方法につきましては別途ご連絡いたします。(メールまたは郵送) なお、立候補者数が改選定数以内の場合は、無投票による当選となりますので、選挙は行われません。
8.選挙期間
2013年1月20日~2月10日を予定
9.当選者告示
2013年3月中旬、分科会Webページに掲載いたします。
10. 立候補届出用紙の送付先
- 電子メール
- ieijsomu@sepia.ocn.ne.jp
- FAX
- 03-5294-0102
- 郵送
- 一般社団法人照明学会 分科会運営委員会
〒101-0048 東京都千代田区神田司町二丁目8番4号 吹田屋ビル3階
事務局担当者 宮尾 (電話 03-5294-0101)
11.幹事候補者推薦書の受付
書類の不備がある場合は、発信者に戻します(改選されない候補者である。推薦者が該当の分科会に所属していない。推薦者の数が足りない。など)。書類を再度作成してご送付ください。 郵送の場合は、20日当日の消印有効とします。
参加学術団体からのお知らせ
照明学会が参加している日本光生物学協会では、この度、功績賞ならびに協会賞を制定し、規程にしたがい以下の通り推薦(自薦、他薦)を募集致します。所定の推薦様式を、電子メールに添付してお送り下さい。また、協会賞につきましては、主要論文5編に付きましても添付ファイルにてお送り下さい。なお、規程および推薦様式は光生物学協会ホームページをご参照下さい。
- 送付書類:所定様式の推薦書(功績賞、協会賞)、主要論文5編(協会賞)
- 送付先:日本光生物学協会 庶務幹事 寺北明久 (terakita[at]sci.osaka-cu.ac.jp, [at]を半角の@に変更して下さい。)
- 締切:2012年12月20日(木)
- 受賞者の決定:2013年1月末ごろ
第10回赤外放射の応用関連学会年会 講演募集
- 日時
- 平成25年2月5日(火) 午前9時~午後5時 (時間は予定)
- 場所
- 東京工科大学蒲田キャンパス3号館 2F 30202教室 (〒144-8535 東京都大田区西蒲田5-23-22)
- 講演方法
- 口頭発表(30分(講演25分、質疑応答5分))
- 講演応募方法
-
- 「講演タイトル」
- 「発表者氏名および所属(連名者含む)」
- 「発表者連絡先(住所、電話、電子メールアドレス)」
- 募集締切
- 平成24年11月30日(金)
- 講演申込先
- 照明学会・光放射応用分科会 中島 敏晴
東京都立産業技術研究センター 開発本部開発第一部 光音技術グループ
E-mail:nakajima.toshiharu@iri-tokyo.jp - 講演資料原稿締切
- 平成25年1月18日(金)
- 共催および協賛学会(予定)
- 日本赤外線学会, 映像情報メディア学会 , 電気学会光応用・視覚技術委員会, 電気学会フィジカルセンサ技術委員会, 輻射科学研究会
平成24年度 光放射応用分科会主催シンポジウム「生活環境基盤・評価に関わる赤外放射の応用」のご案内
- 日時
- 平成24年9月8日(土) 13:30~16:30
- 場所
- 山口大学吉田キャンパス(山口市吉田1677-1)共通教育棟2階25番教室
9月8日午後は,一般開放し無料で聴講でき、予稿も一部CD-ROMに有料にて掲載しています。詳細につきましては全国大会のページをご参照下さい。
平成24年度 光放射応用分科会ミーティングのご案内
- 日時
- 平成24年9月8日(土) 12:30~13:20
- 場所
- 山口大学吉田キャンパス(山口市吉田1677-1)共通教育棟2階25番教室
- 内容
-
1.幹事長挨拶
2.参加者自己紹介
3.分科会事業報告並びに事業計画
4.ご意見・ご要望
5.その他
(一社)照明学会では、昨年度から分科会制が新たに導入されそれに伴い、事業内容も刷新されました。昨年度より全国大会の開催に合わせ分科会ミーティングを開催しております。分科会ミーティングは、分科会事業を広く周知するとともに、会員からの意見・要望を収集するために設けられました。
つきましては、多くの会員の皆様にご参加いただきますようお願い申し上げます。
International Congress on Plant Molecular Biology 開催のお知らせ
10th International Congress on Plant Molecular Biology が Jeju, Koreaで開催されます。
日本光生物学協会ロゴマークの募集
日本光生物学協会では2012年度より、協会奨励賞を制定しました。今回、日本光生物学協会に属する学協会の会員の皆様から日本光生物学協会に相応しいロゴマークを募集することになりました(選考は光生物学協会委員会で行います)。日本光生物学協会のロゴマークは、協会の賞や、賞状、賞品などへの記載、刻印、協会のホームページ、学会などの協会が関係する文書、物品への目印として、協会に相応しいロゴマークを共通して使用します。日本光生物学協会に属する学協会の会員の皆様からの応募をお待ちしております。なお、ロゴマークの決定後、発案者には3万円の謝礼をお渡します。なお、このロゴマークは光生物学協会所有となります。
- 募集期間
- 2012年7月10日から10月10日の3カ月間
- 応募作品
- ロゴマークはJPEG形式で提出、ファイル名は応募者名。
- 応募作品の送り先
- 日本生物学協会会長 真嶋哲朗 ( majima@sanken.osaka-u.ac.jp ) まで。応募メールのsubjectは「日本光生物学協会ロゴマーク応募」、メール本文に応募者氏名、所属、住所、電話番号、職、作品の説明(光生物学との関連など)を書いて、応募作品のファイルを添付してお送りください。
終了した事業報告
平成23年度事業報告
光放射応用分科会において,幹事会を年4回開催して,以下の項目を実施した。
- 当分科会のあり方,運営方法及び運営細則に関する審議を実施した。
- 当分科会主催のシンポジウムとして全国大会において「人工光源の農業分野への応用」を企画・開催した。日本赤外線学会及び映像情報メディア学会との共催で公開研究会「第9回赤外放射の応用関連学会年会」を企画・開催した。
- 全国大会委員会と連携しながら,全国大会において当分科会の「インフォーマルミーティング」を開催し,当分科会会員の要望・意見を収集した。
- 紫外,可視,赤外の各放射が生体や環境に及ぼす効果や応用技術に関する調査及び研究の促進を図るための新設研究調査委員会について検討を実施した。
- 照明学会創立95周年にあたり,学会誌編集委員会と連携して,記念特集号へ「光放射応用学の動向と展望」を寄稿した。
- 平成24年度からの本格化に向けて,分科会役員を選任し,新法人化に向けた基本体制を確立した。
第9回 赤外放射の応用関連学会年会を共催
平成24年2月7日東京工科大学にて共催。
共催/日本赤外線学会,映像情報メディア学会,当分科会
協賛/電気学会光応用・視覚技術委員会,電気学会フィジカルセンサ技術委員会,輻射科学研究会
シンポジウム「人工光源の農業分野への応用」を開催
平成23年9月17日 愛媛大学エ学部にて照明学会光放射応用分科会主催シンポジウム「人工光源の農業分野への応用」を開催。
食料問題への解として脚光を浴びている植物工場をはじめとした,農業分野への光の応 用について,湯浅邦夫((株)ハリソン東芝ライティング)の司会進行で4講演とパネルディスカッションを行なった。レジュメは下記の通り。
- 講演1 「光の農業応用のこれまでとこれから」村上克介 (三重大学)
- 講演2 「光源の農業分野への応用・実施例」田澤信二 (岩崎電気(株))
- 講演3 「植物栽培における緑色光の多様な効果」エ藤りか (四国総合研究所)
- 講演4 「太陽光利用型植物エ場の現状と光合成促進のための補光技術」高山弘太郎 (愛媛大学)
- パネルディスカッション(含質疑応答)
分科会ミーティングを開催
平成23年9月17日 愛媛大学工学部にて分科会ミーティングを開催。