“日・中・韓照明シンポジウム” 協定書締結 報告
国際活動委員会
“日・中・韓照明関連学会間の照明及びその応用分野で国際交流の会議の開催に関する覚書(2007年5月)”に基づいて発足した本シンポジウムも、北京オリンピック後の2008年10月に第一回目を開催してからこの9月29日に韓国ソウルで開催された“第三回日・中・韓照明シンポジウム”で早三回目となり、三カ国での開催が一巡する時期となりました。
開催毎に発表件数も参加人数も増加しており、二巡目を迎える来年の中国大連市(予定)での開催以降は三カ国間のより積極的な交流と成果が求められます。この一巡目の節目となるソウル大会時に三カ国の学会トップによる本シンポジウム協定書の調印が行われましたので報告します。
詳細は第三回日・中・韓照明シンポジウム報告と合わせて学会誌(2011年2月号)に報告予定です。
協定書に署名中の橘IEIJ会長、
李KIIEE会長、王CIES理事長(左側より)
署名を終えて、協定書の交換と
友好の握手をし合う3学会トップ
並行して開催された日・中・韓照明シンポジウム
組織委員会メンバーと記念撮影