仙台市内に建てられたこのビルは、「地域とともに歩む東北電力」 の象徴であり、機能的にはフレキシビリティとエコロジーを追求した 設計となっています。 照明計画はヒューマンスケールでの植栽への光等明るさ感重視の光と 光害を考慮しルーバー付スポットライトで高層部のタテのラインを 象徴するライトアップを行なっています。エントランスホールなど 内部空間も「適光・適所」というライティングコンセプトに基づき 環境に配慮した計画となっています。
[ヤマギワ株式会社]