カラーフォーラムJAPAN 2007を下記のように開催いたします。独創性、新規性、有用性のある研究成果が多数発表されますよう、多くの皆様のご応募をお待ちしております。
光学四学会幹事会[日本写真学会 日本光学会(応用物理学会) 照明学会 日本色彩学会]
映像情報メディア学会 画像電子学会 電子情報通信学会 日本画像学会
情報処理学会 電気学会 日本印刷学会 日本心理学会 日本デザイン学会 日本ME学会 レーザー学会
色材協会 IST東京支部 人工知能学会 日本視覚学会 日本映像学会 日本写真芸術学会(以上依頼中)
2007年11月27日(火) …チュートリアルセミナー (予定)
11月28日(水) 29日(木)…研究発表・講演 (予定)
工学院大学(東京・新宿)
人間の色覚に訴える「色」というものは、実に多様な側面をもっております。あるときは判断弁別の手段として、あるときは情報伝達の手段として、また感動や好悪の感情を引き起こす源としての性格も備えています。だからこそ、色の研究分析は、物理学、心理学、医学、生理学、芸術学などなど、さまざまな立場からなされているわけです。このように多種多彩な側面からみた色に関する知見、研究成果をもちより、お互いに研鑽し合うことは、大変有意義だといえるのではないでしょうか? カラーフォーラムJAPANは物理学からアートまで、広範囲にわたる学際的(Interdisciplinary)な色に関する知識交換の場を提供することを目的といたします。
口頭発表(20分)、ポスター発表(60分)、特別/招待講演およびチュートリアルセミナー。
PCプロジェクター、ほか。
カラーフォーラムの名にふさわしい(わかりやすい、見やすい、そして美しい)発表に対して賞を贈ります。
最近おこなった研究で下記のいずれかに該当するもので、発表形式は口頭(本会場)またはポスター(ポスター会場)です。
著者のうち1名以上が主催・共催・協賛学協会会員であること。
A4・1枚に、
を下記あてEmail(推奨)またはFaxでお送りください。
プログラム編成上、分類と発表形式は変更をお願いすることがあります。
2007年8月8日(水)
委員会において申込時提出の内容概要で審査します。
採択論文についてはオフセット印刷用カメラレディ原稿・4ページ(A4判)を提出していただきます。
原稿作成の詳細は、論文採択通知(8月下旬)とともにお知らせいたします。
2007年11月1日(木)
カラーフォーラムJAPAN事務局
〒161-0033 東京都新宿区下落合3-17-42
Tel: (03)3950-1641 Fax: (03)3565-7717
ren-net@vega.ocn.ne.jp
http://www.ren-associates.com/ColorForumJ/cfp/home_jp.html