照明学会視覚・色・光環境分科会主催シンポジウム 「照明シミュレーションの可能性」 ご案内

趣旨
照明シミュレーションは様々な分野で活用されているが、シミュレーションの目的や対象物のスケール・材料特性等によって、要求される精度や適切なアウトプットの表現が異なる。本シンポジウムでは、光の流れに重要な影響を与える配光特性と反射特性に焦点を当て、現時点におけるそれぞれの分野での取り扱いを確認するとともに、今後どのような方向を目指すべきか検討することを目的としている。
日時
2018年2月21日(水)14:15-17:00
場所
お茶の水女子大学 大学本館209
〒112-8610 東京都文京区大塚2-1-1
http://www.ocha.ac.jp/help/accessmap.html
上記ページのキャンパスマップ内の1番の建物の右奥です。正門よりお入り下さい
内容
趣旨説明
鈴木広隆 (神戸大学)
照明シミュレーションの枠組みと原理
鈴木広隆 (前掲)
光学シミュレーションのためのニアフィールド配光測定
西田吉彦 (大塚電子)
配光特性・反射特性を考慮したシミュレーション(建築物を対象)1
鈴木直行 (遠藤照明)
配光特性・反射特性を考慮したシミュレーション(建築物を対象)2
矢部周子 (大林組)
原直也(関西大学)
配光特性・反射特性を考慮したシミュレーション(工業製品を対象)
土屋幸治
(OPTIS Japan 株式会社)
参加費
1,000円(税込み、資料付き)
当日現金でお支払い下さい。おつりのないようお願い致します。
参加申し込み
一般社団法人照明学会事務局(miyao.shinichi(at)ieij.or.jp (”(at)”を”@”に変更して下さい.))宛にメールでお申込み下さい。氏名、ご所属、メールアドレスを記載下さい。
問い合わせ先
調査委員会委員長 鈴木 広隆(hirotakasuzuki(at)people.kobe-u.ac.jp)
(”(at)”を”@”に変更して下さい.)
主催
一般社団法人照明学会 視覚・色・光環境分科会
照明シミュレーションのためのプラットフォーム整備に関する研究調査委員会